慶應義塾大学病院では、安全な妊娠・出産そして子どもの健やかな成長発達を支えるために、2013年10月より周産期・小児医療センターが開設されました。近年はプレコンセプションケアと呼ばれる妊娠前のお母様のケアから妊娠中の母体、胎児そしてお子様の病気のすべてに最高レベルの医療が提供できるように関わる慶應義塾大学病院の全診療科および診療補助部門がきめ細かなケアを行っていきます。皆様、いつでもお気軽に御相談下さい。
慶應義塾大学病院周産期
小児医療センター長
田中 守(産婦人科(産科)教授)
新しいホームページを公開しました。
本ロゴマークは、川崎医療福祉大学・医療福祉デザイン学科の学生さんから公募した作品の中から選ばれました。 妊娠前から出産、そして子どもたちの成長を支えるセンターの理念と、いのちの連続性を象徴し、産科・小児科・小児外科など多診療科、多職種が一体となって親子を支え、包み込む姿を、やわらかな色と形で表現。安心・安全・あたたかさを大切に、未来を育む希望とチームの連帯感が込められたデザインです。少子化の時代における持続可能な社会への願いと、慶應らしい柔軟性と未来への挑戦の精神も体現しています。
当院はかかりつけ医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をご用意頂いた上で、初診予約をお取り頂くことをおすすめしております。詳しくはこちらをご覧下さい。
院内の自動再来受付機に診察券をお入れ下さい。発行される来院受付票を受け取り、外来へお越し下さい。